
カナダに移住したいと考えています。メリットばかり聞きますが、デメリットや本音を教えてもらえますか?
近年、留学だけではなく単身や家族での移住先として大人気のカナダ。
実際移住を考え始めてから色々と調べると良い事ばかり書いてあったのに、現実はかけ離れていて日本に泣く泣く帰国した・・。
なんて話も良く聞きます。
今回は実際にカナダ移住をした私が感じた『カナダ移住の現実』を紹介します。
良い事ばかりでなくマイナスな事もあるカナダ生活。
それでもカナダが好きって思えるのは心に日本という軸があるからだといつも実感しています。
カナダ移住のメリット・デメリット


カナダは住みやすい国ランキングで常に上位を誇る国の1つ。
他の国からの移住者に対しても寛容な人が多い印象で、移住先としては生活しやすい国だと思います。
ただもちろん良い部分と合わないなと感じる部分があるのが現実。
ここでは、カナダ移住のメリット・デメリットを紹介します。
カナダ移住のメリット


①移住者に寛大の国


カナダは様々な国からの移住者がとても多い。
特にカナダの大都市であるトロントは約250カ国以上の人々が住んでおり、様々な国にルーツを持った人たちと出会うことができます。
その為、外国人である私たち日本人でも浮くこともなく現地に馴染んで生活やすいと感じる。



トロントやバンクーバーの大都市は様々な文化がある一方、都市部から離れるとローカルの人しかいないので自分に合う都市選びも大事◎
海外へ移住するのに一番大事な『住みやすさ』があるのはカナダの魅力だと思います。
②他の国より永住権が取得しやすい


多くの移住者が多いので分かる通り、カナダは他の国に比べて比較的永住権の取りやすい国だと言われています。
ただ、2025年現在では移住枠を狭くしているため、以前よりは永住権が取りづらくはなっているのも現実。
それでもワーホリや学生ビザ、現地採用のワークパミットを利用することで永住権取得への最初の一歩が踏み出せる、その選択肢が多いのもカナダのメリットです。
③日本の物が手に入る


実はこれはとても大事。
1,2年の海外生活なら気になりませんが、‘’移住‘’となると必ず欲するのが日本食や日本の物。



これは移住者みーーんなが口を揃えて言うほど大切な事
カナダは日本人の移住者も多く、また日本の商品が人気なこともありとても手に入りやすいです。
特に都市部のトロントやバンクーバー近郊には日系のお店も多く、ホームシックになりやすい原因の食べ物に関しては問題なし。



私の住んでいるエリアは結構田舎ですが、それでも近所のスーパーで日本の醤油やラーメン、お米などが手に入ります◎
移住に欠かせない食もカナダは大丈夫そうですね。
もちろんカナダのご飯も魅力的です↓
④子育てのしやすい環境


カナダの多きな魅力の1つが、子育てのしやすさ。
子どもに寛容な人が多いのも勿論ですが、育児手当やそれぞれの市で行われている無料の子ども向けプログラムなどとにかく子どもに手厚いカナダ。



日本だと意外と負担になる電車賃やバス賃も12歳以下は無料なのが嬉しい◎
それぞれの公立学校には途中から移住してきた子供向けの無料語学クラスがあるなど、子供の転校にもとても寛容。
これからカナダで出産&子育てをしたいと考えている方にも、もう大きい子供がいるけど移住したいと思っている方でも家族で安心して過ごせるのがカナダの魅力です。
⑤保険が基本的に無料


心配な医療費に関してもカナダは基本的に無料なので安心。
カナダ在住のほとんどの人はファミリードクターという自分のお抱えドクターがおり、そこへ最初に行って診てもらうのが基本。
その際の受診料は無料ですが、薬代や歯医者など別途でお金がかかるものもあります。
ただ、仕事をしている人は会社の保険がカバーしてくれるので、保険に関しての心配事はカナダではあまりない。



でも、、日本に比べたら待たされる時間が長かったり気軽に病院に行く感じではないのがデメリット。風邪とかちょっとしたケガでは病院に行かないのがカナダの基本のようです・・・
保険料がタダというのはメリットではありますが、病院に行きづらいというデメリットも実はカナダで多くの人が抱えている不満です。
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カナダ移住のデメリット


メリットも多いカナダですが、ここからがカナダの現実。デメリットを紹介します。
①物価が高すぎ問題


近年、物価高が叫ばれる日本ですが実はカナダはそれ以上に物価の高騰が激しく生活費がとにかく高い。
特にカナダ都市部の家賃は、日本で一番高いと言われている東京23区と同じくらいの家賃。



1ベッドの賃貸で約20万円~。分譲は1ベッドで5,000万円前後~とめっちゃ高いです!
もちろん、ちょっと外れた地域に行けば家賃は安くなりますが、仕事があまり無いというマイナスポイントや安すぎると治安も心配などとにかく一番大事な家が超高いのが、現在のカナダの大きな問題。
他にも、食費や外食費もとにかく高くて生活に心配があるという人も年々急増しています。
正直、今から移住を考えている多くの人にとっての大きな壁が、このカナダの物価高になると思います。
②治安の問題が急増


物価高がカナダの問題と今お伝えしましたが、それにより増えたのが路上やテントで生活する人々。
高すぎる家を借りることが出来なくなり車や道路での生活を始め、それにより治安も悪くなっていると感じます。



事前にここの地域は行かない方が良いと知っておくとある程度のトラブルは避けられますね
それでも子連れで移住を考えている方には、住む前に必ず
- 日本人が多い地域
- 家賃が多少は高いと感じる地域
- ダウンタウンからあまり近くないエリア
- 学区が良い所
など調査をしておくことをおすすめします。
③冬が長い


冬のアクティビティーが好きな人にとっては魅力的なカナダですが、実際に住んでみると結構大変だと感じる。
人気都市トロントの冬は雪が多く極寒、バンクーバーはレインクーバーと呼ばれるほど毎日雨模様。
そして9月の終わりから冬が始まり4月までと、約半年以上はいわゆる『カナダの冬』と呼ばれる時期です。





慣れてないと結構キツイんですよね~。。冬は外出もそんなにできないし楽しみが正直ないです!ビタミン不足・・・
それでも日本よりも涼しく過ごしやすい夏が魅力的なカナダは、みんなその時期を楽しみに冬は冬眠しているという感じです。
④娯楽が少ないので刺激がない


日本からカナダに来て一番感じたのは娯楽の少なさ。
これは人によって感じ方は違うかもしれませんが、個人的には友だちや家族と楽しめるスポットが日本に比べて断然少ないと感じます。
カナダの人は『自然を愉しむ』という人が多いので、都会が好きな人にはカナダは物足りないと感じることも・・・



カナダで一番の都会であるトロントも、そんなに娯楽があるな~とは思いませんね・・・。(個人の感想ですが)
休みになるとドライブして海や山、コテージに行ったりウォーキングを楽しんだり。
こんな日々を送ってみたいな~という人にはカナダが向いているかもしれません。
⑤全てに期待はできない


これはカナダに限らず多くの海外で暮らす日本人が実感することで、”とにかく思い通りにならない”ことが多い。
- 電車やバスが時間通りに来ない
- 手続き系の仕事がとにかく遅い
- 質問しても返ってこないことがほとんど
- 自分からアピールしないと何も進まない
全てがこんな感じではないですが、割と日常で『日本と比べて・・・』と思ってしまう事が多い。



これ、海外移住者が1度以上は口にした事あるコトバだと思います・・・
これをデメリットだと思って落ち込んだり怒ったりするのか、まぁ仕方ないと気長に暮らせるかでもカナダ生活の充実度はかなり違うものになってきます。
【カナダ移住】メリット・デメリットまとめ
メリットも多くありますが、カナダ移住の現実は結構大変だと感じることも多い。
特に物価高はかなり深刻な問題で、これを理由にカナダ移住を諦めて日本に帰ってしまう人も実は結構多いのが現実です。
カナダに移住してみたいけど、まだカナダを知らないし・・・
という方は実際に一度訪れてみて、自分にカナダは本当に合うのか確認することが一番大事だと思います。
カナダ移住後どんな仕事があるの?


では実際にカナダ移住を考えた時に、どんな仕事があるのか?
実際に周りの移住者に多い仕事のいくつか例を紹介します。
①経験有り+英語が堪能


日本で経歴もあり英語が堪能であれば、日本人でもカナダ人と同じような職業につけます。



日本人だからこの仕事は受からない・・・などはなく、実力があれば日本人でも好きな仕事に就けるのもカナダの魅力。
例えばこんな仕事の就いている日本人を見かけます
- 不動産業
- 銀行員
- 現地のオフィス業務
- ビザサポート・留学エージェント
印象としては英語が堪能な人の多くはオフィスワーカーが多い。
②手に職がある人(専門職)+英語力不問


海外に実際に住んでみて実感するのは『手に職がある日本人はかなり強い』ということ。
例え日本での経験がなくても、専門学校を卒業していたりする人はカナダでの仕事探しにかなり有利だと感じる。
専門職、例えばこんな仕事の就いている日本人を見かけます
- 美容師
- ネイリスト
- 幼稚園の先生
- マッサージや整体
- 料理人



現地の人は日本人にやって欲しいという人もいるし、現地在住の日本人の人はやはり美容院やネイルは日本人にやって欲しいっていう人も多いですよね~。だから需要がかなりある◎
専門的なことができる人は海外での職探しにかなり優位です。
例えばワーホリや学生ビザでカナダに来てからカレッジに通って、専門知識を身に着ける日本人も結構多い。
③職務経験なし+英語が苦手


職務経験もほぼ無く英語も苦手という人はカナダでの職探しは結構難航する。
例えば
- レストランやカフェ
- 日系のお店
- 倉庫内作業
- 現場の作業系
などワーホリや学生さんが多い印象の仕事が多い。
もちろんどんな仕事でも素晴らしいですが、仕事によってはお給料の面で家賃が高い都市部にこの先もずっと住むとなると難しく感じます。



10年後もカナダに住んでいる自分が想像できるか?大事な部分ですね。
これらのことからもカナダ移住に切っても切れないものはやはり『英語力』ですね。
経験は後から付いてきますが、まずカナダ移住を考えているけれど語学が心配な人は今日から、今すぐにでも英語の勉強を始めましょう!
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④海外でできる日本の在宅ワーク


これはちょっと番外編みたいな感じですが・・・
職務経験もなく英語も苦手だという人、家賃が高すぎてカナダで副業をしたいと考えている人などに人気なのが自宅で日本語でできる在宅ワーク。



カナダ移住組の周りでも副業にこれらをやっている人結構います◎
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カナダ移住におすすめの都市


カナダは広いので、一言で移住と言っても本当に色々な都市があります。
ここではどんな人にはどこの都市がおすすめかを紹介します。
①トロント


カナダ最大の都市であるトロント。
実に250カ国以上の国の人が住むと言われているトロントはまさに多文化の中心地です。
- 日本の物が手に入りやすい
- 外国人でも住みやすい
- 仕事が見つかりやすい
- 美味しい日本食が食べられる
- 公共交通機関が発展していて便利
- 日本⇔カナダの直行便あり
- 家賃が高い
- 日本⇔カナダの航空券が高い
- 冬は雪と極寒
近年多くの日本人留学生や移住者にも人気のトロントは、とにかく大都会で便利。
割と仕事も見つかりやすいのでその辺の心配はないが、中心地近郊の家賃は東京なみ。
ただ、少し離れると家賃も安くなる。
カナダ移住先都市で迷った時はまずはトロントにしておくと無難かと思います。
トロント移住が合う人は・・・・
- 都会が好き
- 都会だけれど日本人が少ない場所が良い
- 現地に着いてから仕事を見つけたい
- 娯楽やアートが好き
- 家賃が高くても大丈夫
- 寒くても大丈夫
②バンクーバー


カナダの中で日本人に一番の人気都市であるバンクーバー。
中華系移民がバンクーバーの30%近く占めており、日本食やアジアの食材が手に入りやすい。
- 日本の物が手に入りやすい
- 外国人でも住みやすい
- 仕事が見つかりやすい
- 美味しい日本食が食べられる
- 航空会社の選択肢が豊富
- 海・山・都会の景色がキレイ
- 家賃がカナダで一番高い
- カナダと言うよりアジアに住んでいる感覚
- 娯楽がほとんどない
- 車が無いと不便だと感じる
日本人の留学生や移住者が多いバンクーバーは日本人でも住みやすく、『世界の住みやすい国ランキング』でも常に上位の人気都市。
アジア系が多く人によっては海外に住んでいる感じがしないと言う人もいるが、逆を考えると日本人でも仕事が見つかりやすく住みやすいという事。
ただ、カナダで一番家賃が高いのがバンクーバー最大のネックです。
バンクーバー移住が合う人は・・・・
- 自然が好き
- 日本に近い都市が良い
- アジア人が多い方が落ち着く
- 現地で仕事を見つけたい
- 家賃が高くても大丈夫
- 寒いのは苦手 (カナダで1番温暖な地域)
③カルガリー、エドモントン


カナダの西側アルバーター州にあるカルガリーとエドモントンは、カナディアンロッキーに近く自然豊かな都市。
カルガリーはカナダで3番目に大きい都市ですが、トロントに比べて日本人率はかなり少ない印象。
- 日本の物が割と手に入りやすい
- 仕事が見つかりやすい
- 自然豊か
- 日本からの直行便がある(カルガリー)
- 家賃はトロント・バンクーバーに比べ安い
- 住む場所によっては治安が心配
- 娯楽がほとんどない
- 車が無いと不便だと感じる
- 地域によっては仕事が見つかりづらい
カナダ第3の都市でありながら家賃がそこまで高く無いのは移住者にとって大きなポイントという人も多いはず。
ただ、トロントやバンクーバーに比べたら海外からの移住者が少ない地域もあるので、生活面や仕事面で少し心配な部分もある。
それでも、仕事がある程度ある+日本人が少ない地域を求めている方には、カルガリーやエドモントンがおすすめです。
カルガリー・エドモントン移住が合う人は・・・・
- 自然が好き
- 家賃が少しでも安い都市に住みたい
- 日本人の少ない環境が良い
- 冬のアクティビティーが好き
- 寒さに強い
④ケベック、モントリオール


カナダの東側、ケベック州にある人気都市がケベックとモントリオール。
モントリオールはトロントに次いで二番目に大きい都市で、人口の約半分以上がフランス語が第一言語の家庭というカナダでも珍しい地域。
- 英語とフランス語が学べる
- 町がヨーロッパ調で可愛い
- 家賃が安い
- フランス語が話せないと厳しい
- 仕事が見つかりづらい場合もある
- 日本へのアクセスが悪い
この地域は英語も話しますが、基本的にはフランス語がメイン。
フランス語と英語の両方が話せないと仕事探しに苦労するという話は良く聞きます。
それでも、美しい街内や景色を見て虜になった日本人移住者もいるので、気になる方は一度訪れてみるのがオススメ。
ケベック・モントリオール移住が合う人は・・・・
- 自然が好き
- 家賃が少しでも安い都市に住みたい
- 日本人の少ない環境が良い
- 寒さに強い
- フランス語も学びたい
- ヨーロッパが好き
⑤ノバスコシア


カナダの一番東側に位置しているノバスコシア州は、北米大陸に突き出ている半島とケープブレトンという島からなる州で周りが海に囲まれている。
赤毛のアンでも有名な観光地『プリンスエドワード島』があるのもここノバスコシアです。
- キレイな街と自然が豊か
- 魚介類が美味しくて安い
- 家賃が安い
- 日本人がほとんどいない
- 娯楽が無い
- 仕事が見つかりづらい場合もある
- 日本へのアクセスが悪い
- 日系のモノが手に入りづらい
カナダの中でも日本から一番遠いので日本人はほとんど見かけませんが、自然豊かでノンビリした雰囲気。
家賃が高いカナダで、ここは家賃が安いのは嬉しいですが、日本人移住者で仕事を見つけるのは結構難しいのも現実。
ただ、とにかくノンビリとカナダで生活したいと考えている人には一番向いている都市ではあると思います。
ノバスコシア移住が合う人は・・・・
- 自然がとにかく好き
- 家賃が安い都市に住みたい
- 日本人の少ない環境が良い
- 寒さに強い
- 魚介類が好き
- THEカナダみたいなエリアに住みたい
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カナダ移住前の注意点


移住を考えた時に必ず必要となるのがビザ。
日本人旅行者は6カ月までカナダ滞在が可能ですが、働くことはできません。
最初から永住権がある訳ではないと思うので、カナダ移住への第一歩になるであろう主なビザはコチラ
- ワーキングホリデービザ
- 学生ビザ
- 就労ビザ
- co-opビザ
これらを活用して永住権に繋げる人が多いようです。
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カナダ移住には事前の準備が必要。
近年では家探しも結構難しくなってきているので、できれば日本にいる間に
- カナダ滞在できるビザを取得しておく
- 家を決めておく
- 仕事をある程度さがしておく
などの事前準備をしておきましょう。
【まとめ】カナダ移住の現実


今回はカナダ移住について詳しく紹介しました。
住みやすく仕事が見つかりやすいカナダですが、地域によっては家賃が高かったり仕事が見つかりづらかったりと現実は結構厳しいこともあります。
また、2025年に入ってから移住できる人の窓口が小さくなってしまった為に、以前よりはカナダ移住が難しいのも現実。
それでも、どうしてもカナダに移住したい!カナダで暮らしたい!
という人はまずは下調べをして永住権に向けて一歩づつ進んでいくことがとても大事です。
ぜひ夢に向かって進んでみて下さい!
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